初対面の印象はやけに眩しいっていうか

なーんかコントラスト高め、さらに下のグリーンの影響か色カブリ気味
なのでちょい修正…
第一印象が悪い方が後々良くなっていく事が多いんでいいけど
D100はさすがに当初グラデーションの白飛びしだす所が急だなぁーとか微妙にグリーンかぶり?とか内蔵フラッシュ青すぎねぇ?とか(これってニコンのクセなのかスピードライト使うと強制的に色温度が急上昇させられるよーな…)んでもって全体的にポヤッとしてたなぁ、WBは人間が積極的に変えていかないとダメだったし。でもいいカメラだったなぁ
D50はD100よりも外観安っぽいけど(シャッター音とかも…)
高感度はシャキッとしててこっちは少しマゼンタコケ?みたいだったりケバい発色なときも多い(実は背面液晶がダメなだけで写りは大丈夫だったり)弱点はAFで動きものはてんで話にならなかった。とはいえ今も持ってて嫁さん用、色々文句も多いけどカワイイ?ので手放せない、これからDXレンズ担当かな
D200はその前がケバすぎたせいか最初色乗り悪いなぁ~なんて思ってたけど、そのコントラストの低い画像のおかげでWBが気になりにくいんでほぼ太陽光に固定で微調整だった(蛍光灯に対してだけ妙にAWBが決まるっていう特技あり?)問題は露出計がよくわかんない動きをして、暗くなっていくと急に過剰反応しだすからバラつくとか重量の割にはミラーショック大きめな感じやバッテリー大食いなとこ、マルチバッテリーパックに高級感や安定感が無いとこのせいで微妙にマクロ撮影が苦手な感じがする~、でも諧調補正をコントラスト低めにしておいて撮影後暗部を少し持ち上げるととても綺麗で好きだったなぁ(そーするとノイズが出るっていわれるけどいやな感じの出方ではなかった)自分的にはやっとカメラ置いたときレンズの下が地面に近いってのが精神的に開放された機種だった。ただしニコンのファームウェアバージョンアップで高感度改善される事が無かったのがちょっと気になるとこだった、でもいいカメラ
だ!
でついにD700、フルサイズということで周辺画質こだわる人にはダメなんだろうなぁって思うけどそんなことよりピントがあった中央のシャープさにビビる、しかもコントラスト高めで最初から少しシャープネスかかってる?AF性能も上がってるって感触ある。
でもWBは結構シビアな感じがするミックス光だと色がごちゃっとするような感じ。一番気になったのはなんか微妙に電源入れにくい…堅いし形状的な問題があるような。マルチセレクターもなんか動き過ぎ、露出補正ボタンの位置が外過ぎとか前面コマンドダイヤルの出っ張りかたが少ないってのは少しでも小さくしようとして失敗してるんじゃないかなぁ背面ボタンの?ボタンとかロックボタンってそこじゃなくても良くないっすか。しょっぱな違和感があったのは再生画面で背面コマンドダイヤル回しても画像が切り替わらないってのがデフォルトにしている意味がわからない!ライブビューもシャッター軽く押すと開始してそこからぐいって全押しすると撮影だとその動作が大きくてフレームずれちゃうのはLV初心者だからかな…。そんなわけで文句いっぱいなとこもあるけど使っていくうちに慣れていくんだろうか?
でも写りはいい、だったらまぁいいかな
この記事へのコメント
バナOKA
自分も、D300に乗り換えて直ぐに『こっ...これは』とビビリました。(笑)
って、D50→D200と自分と同じ道を歩んでいたのですね~。(いや、歩ませて頂きました!)
そこからD300とD700に分岐しちゃいましたが。
D50からD200に行った時の感想、そしてD200から現在のピクチャーコントロール搭載機へ行った時の感想は、同感する部分がタップリです。
WBに関しては、白熱球モードの微調整の幅(ステップ幅)を広くしてくれないかな~って感じです。
雰囲気を残すモード固定な感じなのでしょうかね。
nautilus04
今は分岐しましたがまた合流するかもしれませんよ~
ピクチャーコントロールいまだに使いこなせません…orz
というか取説厚すぎ!