DP1のRAWデータ

すっかりDP1にはまってる、良くも悪くも
購入前から皆揃って画質はいいというけれど自分の印象は微妙~
なんていってもレンズが暗いんで夕方から夜のスナップが多い自分の場合、手ブレや被写体ブレ写真を大量生産してしまう
SDIM0355-1.jpg
赤くて四角いフレアはフォビオンの証?

ついでに28mmで開放f4だから被写界深度がありそうだが思ったより無くってAFが頼りないんでMFを多用するんだけどある程度以上に正確に合わせてやらないとピントハズレが多くなる
で思ったよりバックが素直にボケるんで結構面白い
しかしMFでピント合わせするにも拡大表示させてやってみるも液晶がダメダメ…ここはもう少し頑張っていいもの使って欲しかったなぁ

SDIM0337-1.jpg
ちょっとピントのテストも兼ねて愛用の九印の旧製品クリンゴンを撮影(以前吉祥寺でやってらしたけど、調べてみたら現在は名前もsetoと変えて鎌倉でやっている)
この写真見ると帆布で出来てる生地がキチンと描写されてるうえにカッターマットの小さな点々までみえるのでスゴい

で今回の写真は両方ともRAWで撮影してみたけど、なるほど確かにRAWの方が面白いけどソフトが微妙な操作性だし、なんていっても動作が重い…色温度に関しては以前にも書いたけど何種類かから選ぶ方式、色カブリに関してはカラー調整でニュートラルな色の部分をスポイトでサンプリングして補正するとキチンと納まるっぽい

ん~でもjpgなら3MB前後だけどRAWでは11MBオーバーになるし
SIGMA PHOTO PROは使いづらいのでLightRoomの操作性に慣れてしまってるからいつかバージョンアップするまでは自分的には封印かも

他にも充電池やっぱり予備欲しい、200~300枚弱で電池切れでは常時使用には少し足りない…
というわけで少しづつソフトのバージョンアップとか予備の電池とか大容量のSDを買い足していこう

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