熱帯魚の水槽ごとのリースとそのメンテをしているUWSさんの商品撮影。
とはいうものの熱帯魚の撮影は難しいのは判っていたが
やってみるとホントに大変だった…
まず光量が足りない、シャッタースピードを稼げないからブレやすい
で感度を上げるとノイズが結構気になる。
特に600万画素機ではそろそろこういうのは限界を感じる。
水槽はそれに向かって垂直にカメラを向けないとピントずれを生じるし
水流でもにじんで写ってしまう。
でもなんとか撮っていたけど大変な問題が発生してしまった…それはライトアップを変更してからのもので
夜の海なんかでどうも珊瑚の一種は光るものが有ると言うことで
ライトを切り替えてから撮影したもので全てのものが真っ青になってしまった。
これが判る人はすごいと思う、自分は現場でかなり焦ってしまった
この光の原因は後で考えて思いついたけど、どうもブラックライトのようだ。
先の光る珊瑚にしてもそうだけどUV発光するのでブラックライトの紫外線のせいでこうなったようだ。ただしこれを使って人間の目に見えるものに近づけるにはどうすればいいんだろう?UVフィルターで効くのかねぇ?
さらに今回間に合わなかったのだがPLフィルターもなくて写り込みに困った。
頼まれて撮影することも少なくなり、レンズの口径もズームなので大きくなってしまったりAF機だからサーキュラPLじゃないといけないもんだからなかなか手が出なかったんだけど、これは今度買うぞ!
しかしブラックライトにはホント参った…
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