トリプルの外側にはバッシュガードが付いてる
いわゆる「判ってる」仕様なんだが、あえて判ってない仕様に!
ヘンテコだ…
sawyerのギア比は恐ろしくローギアード
山に行けば大活躍してくれそうだがなかなか速度が出ない
これはあれか?漢なら高いケイデンスでカバーして脂肪を燃やせということか?
否、これではママチャリを追い抜くのにも必死の形相になってしまう…
でシティに生きるアーバンクルーズ野郎(陸サーファーというか陸マウンテン?)には
改造するしか無い
ちなみにsawyer、作られたのが2年間なのにギア比が全然違う
トップギアは2011年の自分のモデルは32:12(9速)
2012年のブロンズカラーモデルは38:11(10速)
体感的には2段以上差があると思える…
で一番簡単な第1歩はリアのカセットを交換、これでかなり快適
でもヒトは上を目指す!わけでさらにフロントをハイギアに
今までのでもそんなに悪くなかったので38Tは差が大きく感じるので
間を取って36T、クランク丸ごと変えるのがいいんだけど
お金がないのでシマノのスモールパーツでFCM665のアウターギアのみ購入
合わせてみると大きさは結構違いバッシュガードの意味が無くなっちゃう
アウターギアという事もあってか元の32Tとの交換は出来なかったので(そういうもん?)
トリプルギアにフロントディレーラーの位置を少し上に上げたり
インデックス調整で3速に対応させたら出来上がり!
試走をしてみたところ悪くない感じ
山に行ったらさすがにキツそうだが町中なら問題ない
フロントを変速させたら元に戻ると考えるとベストな改造かも
次はバッシュガードを探してこなきゃ
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