iPadで現像

dp2Qで撮った写真をiPadで現像してみた
FullSizeRender.jpg

使用したのはiPad 5th、A9チップを搭載しているモデル
しかしdp2Qのdngは112MBぐらいあるので読み込むのに時間がかかるかと思いきや
思ったほど時間がかからなかった、うれしい誤算
しかもプレビューも普通の写真程度に見える
同じdngでもライカのdngはすごく粗いのだが…
さらに動作も思った以上に軽い
上の写真はメールに添付して画像サイズを変更してみた

ところでiPadにはLightning-SDカードカメラリーダーを使った

自分のは旧型MD822ZM/A、SDカードの図が書いてある
新型のはSDカードのマークとか何にもなし、iPad proならUSB3.0相当の読み込みだとか

データが軽いので調べてみたらなんと6MBしかない
100MBどこに行った?でもデータはdngのまま
シグマのdngの仕様に謎があるのか、iPadに読み込む際に不要な部分が抜き出されてるのだろうか?

シグマといえばx3fファイルでも中にjpgを仕込んでいたから
まさかdngには中にx3fを仕込んでいたりして…
このデータの重さだとありえる、かもしれない(汗)

(追記)
ちょっと暗すぎるのでPCで明るさを調整したものもアップ
20170509 220916 dp2 Quattro.jpg
やはりすこし見え方が違うなぁ

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック