かぁちゃん、ついにオイラも大三元レンズ買ったよ
発売は1999年だという古〜いAF-Sの初期のレンズです
AF-Sなのに絞り環がある、時代の移り変わりに存在した不思議なレンズ
レンズの駆動はAF-Sだけど絞りは超アナログ… (^ ^;
ということでF4に装着してみた
ちゃんとAFは動くのだ、ニコン偉い!
って別に今のレンズをEOS650辺りにつけても動くんだよね、やったこと無いけど
そんなEOSの1987年から遅れること9年後の1996年にやっとAF-Sレンズ発表
最初はAF-Iの代わりに300mmとかから始まり、望遠専用なんだなと思ってた
それから待つこと数年ついに標準レンズ!と思ったらあまりのデカさに唖然とした当時
こんなもん持てるか〜!と思ったもんです
あ、今回手にして本当にこんなデカイもん誰が買うんだ!
自分が手にしてあげなくては可哀想ということでお迎えすることに
決して24-70に比べて安かったからということでは…
ちなみに24-70 f2.8(VR無し)と比べると全長は8mm程度短く
鏡胴は5ミリ程太いです、フィルター径は同じ77mm
でも随分太く感じます、操作するときには特にそう感じる
ちなみにどちらのレンズもズームによってフードの中で全長は変わる
ずっとインナーズームなんだと思ってた
せっかくなのでいろんなボディにつけてみた
F501ではAF-Sは動かない
F2なら問題なく使用可能
似合うか似合わないかというと微妙
F4はかろうじて似合う気がする
D3xに付けるとAF速度は高速!
来週はこのレンズでどこかに出かけよう
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