【国内正規品&電波法認証取得】Godox X1T-N TTL Wireless Remote Flash Trigger for Nikon ワイヤレスカメラリモコントリガー ニコン対応 無線遠隔制御フラッシュトランスミッタ -
まずV860IIのセッティングから
今度は右端のボタンを押すと以下のように変わる
iTTL、M、RPTのどれか(液晶の色:グリーン)
↓
雷?マーク(グリーン)
↓
雷iTTL (オレンジ)
↓
電波 (グリーン)
↓
電波iTTL (オレンジ)
雷マークは赤外線通信、電波はそのまま電波通信
液晶の色で緑はマスター(主)、オレンジはスレーブ(従)となり遠目にも状態が分かりやすい
赤外線の場合はニコンのCLSと混合可能でSB-600とかでも混合できるらしい
ただ赤外線はうまく受光できない場合も多くて
そんな時には電波の出番、ワイヤレスの出番
ワイヤレスにするには送信機が必要でX1TやXpro-Sなんかが必要
この送信機のことをフラッシュトリガーといいます、なんかカッコいい!
自分は2灯~3灯程度のコントロールなんでX1Tにしました
液晶が狭いんで3台分の表示になってる
その分V860IIを2台としています
理由は同じ機種の方が混同しない、どちらかがが壊れた時にiTTLで対応できる
iTTLが万能ではないけど…
手動コントロールがメインで複数台使用ならXpro-NとX850IIの方がいいでしょうね
ワイヤレスにするにはX1TとV860IIのチャンネル(CH)を合わせましょう
X1Tがある場合にはV860II側は電波iTTL (オレンジ)にしておくこと
V860II同士で主従を組むこともでき、片方は電波(グリーン)が主としてカメラに装着してください
CH1からCH4が選べます、混線したら隣の人がピカッ!となる(笑)
チャンネルを合わせたらグループ(Gr)を合わせます
自分の場合は2台なのでそれぞれをAとBにしておきます
スピードライトに赤と白のビニールテープを巻いているのはその目印です
自分は赤をGr.A、白をGr.Bとしています
あとはそれぞれをiTTL、M、RPTとモード変更し
光量調整するのだ
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