さてCPUの改造の結果は…
ちゃんと3.46 GHz 6-Core intel Xeon動いてる!
まぁ動くだけで十分なんて思ってしまうわけだが
挙動はなんというか少しキレがある、かな?
プラシーボ効果だと言われたらそれまでか
肝心のLightRoomの動作が速くなったのかテスト
以前取り込んだ写真データ100枚、D3XのRAWデータを新しいカタログを作成し
HDDへコピー、リネーム、スマートプレビューと1:1プレビューを作成させてみた
iPhoneのストップウォッチなので正確ではないけど
ラップ1はHDDへのコピー (USB2.0のカードリーダーなんで遅い…)
ラップ2はスマートプレビュー
ラップ3は1:1プレビュー終了まで
CPU交換後にまた新しくカタログを作り同じことをさせてみた結果
ラップ4は間違えて押したので無視して比べると
コピーはCPUは全く関係なく、プレビューはどちらも速くなった
スマートプレビューで 5:09.12が4:21.15だと大体82%程度
1:1プレビューでは75%短縮されてる、手動でストップウォッチの計測だから
誤差があるから8割程度の高速化とおもうと悪くない
ところでCPU交換の情報を調べてたらメモリーは1333MHzに変更ってされてるけど
自分とこのは1066MHzのまま、スピードはともかく動くんだね
調子に乗ってメモリーを増やそうと考えて調べてたらショックなデータシートを発見してしまった…
W3690は最大24GBまで、X5690は288GBまでサポートしてる
今さら32GBまで増設するのはどうかと思ってたがちょっとショック
X5690にすれば良かったかなぁ
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