ColorMunkiが(また)壊れた
故障の内容は測定器のポジションが正しく読み取れない状態
以前も反射板が汚れて同じ状況になったので
分解して反射板の掃除をすることに…
分解したら反射板は経年劣化のためバッキバキに割れてしまっていた
流石にもうダメだ orz
しかし高かったものをそのまま捨てるには勿体無いので考えてみると
そもそもどうやらダイアルのポジションセンサーは
この反射板の白いところにあるかどうかで確認しているのなら材質はなんでもいいのではないか?
ということでバラバラになった反射板を復元させて寸法を測ってイラレで作って
厚紙に印刷して代わりに入れてみたら、結果は修理できたっぽい!
上のPDFデータをA4実寸で出力すると5個分面付けしてある
良ければ好きに使ってください、その代わりノークレームで。
<追記>
実際使うとやはりうまくいかない時も出てしまうので長さの微調整が必要かも?
紙のままだと厚み不足なんかも問題になるのでラミネートしたほうがいいです
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