V7IIを油圧クラッチにしてみたよ!
V7IIIに比べてIIは重い、Iも同じかな
原因はワイヤーの取り回しがキツイとか色々言われてるけど
それならと油圧クラッチを導入!
自分はeBayで見つけた表記はV用のもの
だったのだけどこれ汎用だよねエンドのタイコとか合わないし
ということで実は数ヶ月放置していたんだけど10mmのアルミ簿を切って穴開けてタイコの出来上がり!
ネジもM3の30mmとか買って接続してエンジン側のレバー調整をしたら割と簡単に出来上がった
その途中でこのエンジン側のクラッチレバーの調整はレバーを外したほうがいい
ロックのネジが13mmでこれを緩めてもネジロックが塗布されてて固かった〜
その時に可動部分にグリスを塗ると結構軽くなる!
というか奥まっているけどここタイヤの跳ね上げた砂利とか絡んだりしてるのではないだろうか…
一番上の写真でわかるようにクラッチのケーブルが割のネジ部分にはダブルナットにしたり
手元にあったシリコンチューブなんかをかぶせて緩みどめにしている
そこは重要なポイントなので注意、でもオススメはしない改造
油圧クラッチになって握りは軽くなったのかというとほんの数%軽い程度
フリクションロスがなくなってキレは良くなった
元々乾式クラッチだからキレはいいけど挙動が速いというかなんというか
ワイヤー越しの感触は無いので好き嫌いはあるかもだけど
元々乾式は半クラが無いもんだから手よりも身体で感じる分にはそんなに変わらないかな
今回このパーツを選んだ理由はクラッチレバーがついていたからだけど
結果から言うと失敗かな
セパハンだから傾斜が気になる
マスターシリンダーは別体のものがいいなー
そのうち買い換えようと思う
ちなみに可動レバーはその前のものを組みかえて使用している
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