ついにV7の車検に行ってきた
今回は時間に余裕のあるように第3ラウンド
受付は12:45-14:15、今朝は13:00-14:15
下調べをしてあるのでとりあえず最初にテスター屋さんにて光軸を見てもらう
順番待ちをしているとやってきたのはメグロ!すごい!
なかなかすごいのが来たなぁと思ってたら
続けて外人さんのXJR、聞くとyoutuberらしく外人向けの車検のやり方をアップするのだとか
そのうちチェックしてみるか
問題の光軸は噂通りリフレクターが悪くて計測するエルボー点が決まりにくいとのこと
センサーがハイローの2点のどちらが反応するかわからないので
裏技的にグリスでぼかしておくけど、問題は光量が足りないとのこと
光量の単位はカンデラ(cd)で表示するけど15,000cd必要だが13,000程度しか出てない
事前に何と無く聞いていたのでジェネレーターの発電量が一番いいのが3500回転というのは把握していたのと
USBやETCとかの余分な電装機器をすぐ外せるようにしていたので
ダメ元で一度検査に向かうことに
東京運輸支局は何度も来ているので
まずはC棟で書類や印紙の準備(自賠はテスター屋さんで入ってきたのだ)
その後A棟で書類記入して提出すると検査レーンへ、一番左のレーンにバイク用がある
灯火類のチェック後、排ガス検査、ブレーキとスピードメーターチェック
事前にスピード計測を前後どちらで行うか把握しておきましょう、V7IIはリアホイール
そして運命のヘッドライトの検査…
ハイアウト〜!13,300cdでした
当日なら再検査可能だがトータル3回までということで3500回転キープと電装外しもダメだったので
真面目に作戦を考えるためにとりあえずバイク屋さんに駆け込んで話をすると
リレーブースターとかじゃないとダメかもということでライコランド東雲に向かう
店頭で探すもブースターは在庫になく(もしあっても時間内に装着は出来ないだろう)
ハイワッテージバルブ?H4 60/55Wの規格の中では多少の差しかないみたい
素直に店員さんに聞きおすすめのものを買い装着後、もう一度テスター屋さんで再計測
ヘッドライトの固定ネジが緩んでいたのもあってバルブをつけ直す時にズレてしまったのだ
こんな時に思った以上に混み合っているから時間が気になりつつも何とか調整してもらい
最後の検査へ急いで駆け込んだライトの再検査だけだからそのまますぐに計測!
アクセル開度に気をつけて3500回転キープ!
検査結果は…無事合格!
いやぁほんとに焦った、色々な情報をまとめるとライトバルブでよくある青いものはダメらしい
LEDもこのエルボー点が見つからず不合格になるとのこと
バルブはパッケージではこれより明るそうなものもあったけどあまり関係ないみたい
ディーラーでもこの話はよくあるみたいだが…どうやってるんだ?
作戦としてはヘッドライトにアーシングしたら光量は確保できるのかも?やってみないとわからない
とりあえず次回までにはライトの交換をするかなぁ
ついでにコロナの影響による延伸申請すればよかった…
実際には3日超えていたけどもう一声!(笑)
追記:費用(2020/5 V7II 車検1回目)
検査登録印紙 400円
審査証紙 1300円
重量税印紙 3800円
自賠責保険料24ヶ月 9680円
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テスター代 2500円
バルブ 3080円
バッテリーなど交換費用は別途
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