タペット調整してみよう
今回オサダモータースの新しい試みというか
半分手伝ってもらって自分でメンテナンスをしてみようという感じでやってみた
社長の気まぐれなのかもしれないが
やり方がわからずに壊してしまうというのが防げてお財布にも少し優しいということ
まず早速やることはオイル抜き
今回のメニューはオイル交換とジェネレーターカバーのオイル漏れ対策とタペット調整
オイルを抜いたらジェネレーターカバーを外すのだがこれがなかなか大変だった
一番上のところのボルトにアクセスするにはレギュレーターを外してもフレームが邪魔をしている
サイドからというのも難しくレギュレーターの裏の電気周りを少しずらして何とか六角が入った
正直またやるのは嫌だなぁ
外してみるとまだまだ綺麗なエンジンルーム
確認したけど特に異常はなし、配線を取っているゴムパッキンから漏れている感じだった
ここのパッキンはまだ使えそうなので液体パッキンでシーリングして締めましょう
タペット調整にも取り掛かり、吸気側は0.15の排気側は0.20になるよう調整
確認すると排気側が少し狭くなってるぐらいでそこまではズレていなかった
とはいえ感触を覚えるためにも調整をしておこう
調整完了して綺麗にしたら新しいパッキンで組み立てたら出来上がり
今回シャフトのカルダンオイルは交換せずに次回交換する予定
仕上がったらエンジンのフィーリングはメカノイズは多いものの悪くない
オイルの漏れは様子見
自分でメンテナンスすると愛着が湧くよね
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