PCの世界には古くて良いものは少ないがこれは良いものだ
そんな数少ない古くても良いPC、いやMacがこれだ!
手に入れるのがだいぶ遅くなってしまい
すでに旧機種、世代も交代しつつあってこれからはM1でしょう
そんな中で何故今さらMac Pro?
答えはカッコイイから!
このモデルのカッコ良さを知るにはやはりキャストオフ!しなくてはいけない
逆にそのままだと反射して写真撮りにくい…
自分の中のイメージはダースベイダーのカブトの中
ツルツルの外装の中にはいきなりオドロオドロしいメカが詰まっている感じ
このモデルは結局初登場の2013年から2019年までほぼモデルチェンジ無しで乗り切った
まぁ設計が際どくて新規のパーツが積めなかった
そりゃ小型化や割り切りがここまでやっちゃったからね
その分重量や消費電力がすごく抑えられてるぞ!
この次の第3世代のチーズグレーターでは消費電力が最大1180W
第1世代は最大1200W、部屋の電気代やブレーカーが心配だが
こちらはなんと最大450Wに抑えられてる
体積と重量も桁違い第1、第3は18kgぐらいあるのにこっちは5kg
小さいので密度がすごい
接続端子は少し不満、USB3.0が4つはいいけど
Thunderbolt 2が6つ…まさかThunderbolt の規格がどんどん進化するとは思わなかったんだろうなぁ
自分にはmini Displayportを使うLED Display を使うのには互換が効いて助かるんだがね
そのうち変換ケーブルとか探しておかなければいけない
しかしこのMac Proの販売当時は一番のネックがSSDは交換できるが
交換できるSSDが売ってない!ということだった
そのため買うときにケチってしまうと後から首が締まってしまうことがあるし
中古で見かけても大体256GBのもので下手なノート以下というのも辛いものがあったし
買ってすぐにSSDの寿命が来たら…(汗)
これが今頃になって交換できるSSDが少しずつ出てきた
さらに新しいCPUのおかげで古いMacの値下がりが進み
やっと自分のところにやってきたのである、ふぅ〜長かった
結局前のMac Proは14年使ってた、この子は何年使うことになるのかな
忘れないようにメモっておこう
現在OSは10.9 Mavericks メモリは8GB CPUは3.7GHzのクアッドコア
とりあえずメモリは移植できるな(笑)
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