ついに望遠レンズ沼にはまってきたかも
今回手に入れたのはシグマの500mm
1990年代初頭に売り出されてた模様
正式名は「SIGMA AF 500mm F4.5 APO ZEN」
あーZENか…と解るのはAF黎明期にカメラを触っていた人でしょうね
当時からこれ大丈夫かなと心配していたけど
やはり経年劣化でベタついてしまい前オーナーは頑張って剝がしてくれていた様子
そのためハデな文言に加え、三脚座の位置をしめすボッチも無くなっていました
ついこの間競馬場で撮影していると横の御人のカメラをみると
D6にAF-S 500mm f4
こちらはD5 300mm f4にテレコン
ゴール前では熾烈な連写対決になっていました
300mmにテレコンの弱点はf4だからx1.7だと3Dトラッキングが使えなくなり
いつもの調子が狂う、まぁ慣れの部分が大きいのだけどね
あとはやはりテレコンは画質が落ちる、特にx2はしんどい…
このところ繁忙期で疲れて帰ってこのレンズを見つけてしまったのでさぁ大変
少し値段交渉して交渉成立、古い他社製AFレンズなんて結構博打だけど
単焦点でニコンならなんとかなるだろう!
さて速攻レンズを担いで試写してみた
全然いい感じ!
30年近く前のレンズとは思えない
AF時にもピントリングがグルグル回るけど
ピントを一度捉えたら極端に動きものでない限り大丈夫そう
このレンズ気に入りました
問題は重量が3.3kg、D5と合わせたら4kg超えで腕がプルプルする
これから筋トレしなきゃ!
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